ＢＥＭ：第４話の感想

第4話、タイトルは雷電を意味する「ＬＩＧＨＴＮＩＮＧ」。

今週の事件は相次ぐ感電死。
犯人は、例の怪人バーの一人で、見るからにナンパな男、です。

バーのメンバーを挑発したり、直接的な攻撃をするなど問題児って感じだね。
会話から女性ばかりを狙う犯行をしているみたい。

雷電男こと感電男（ＥＤキャストより）が現場に残したメッセージ。
妖怪人間サイドに向けたもので、「怪物、お前の運命は私達のものだ」・・・で、いいのかな？

ベムのエネルギー能力と今回の感電死を関連付けようとするソニア。
彼女の報告書も、上には伝わっていない様子。
理由は、「怪物なんて、報告したら笑いものになるから」とのこと。

ソニアさん、その行動力と正義感の強さから「じゃじゃ馬なジャンヌダルク」と言われているみたい、です。

そして、平行して起きているもう一件の事件。
死体が粉状で発見されている事件で、その成分は皮膚と同じものとでんぷん、らしい、です。

他にも、いろんな手口で殺人が起きているみたい。
まあ、バーのメンバーでしょう。

今週は豪華2本立て。

一人目はすでに紹介済みの感電男。
電撃を操る能力者で、強いはずだけど、エネルギーを貯蓄したり操作できるベムには通じず・・・

背中にある装置が能力のもと。
たしかに妖怪人間と比べると微妙に感じるもの、ですね。

もう一人は、でんぷん君。
身体をでんぷんに変質できる。
すごい技術だ・・・

やっとのこと、ちゃんと登場した改造外科医：Ｄｒリサイクル。
感電男との会話から、能力の付与や改造はできるけど、ベムたちのような完全な変身能力を付与するのは憧れの技術とのこと。
感電男も言っているけど雷電や液状化できるようにするのも十分すごいです。

知識があれば誰でもできる手術といえるのが実にマッド、です。

雷電に耐えられる身体、水に変化する身体・・・
そのあたりは理解できるけど、髪をバネにする、でんぷんに変身するってどんなセンスなんですか・・・

ボーリング男なんていうのもいたね。

こいつら、毎週会議してるな。ヒマそう

代表？のナゾの女性が正式に「妖怪人間」と名づけたね。
3人を生け捕りにするみたいで、次週から動きがありそう・・・かな？

ダリルくんもなにやら行動している様子。

 

・・・今週は感電男のテンションとか、メインの話は雑に感じた。
裏の動きの繋ぎって感じかな？博士も登場したし。
そんな感じで、いざ次週。