今日もアマゾンプライムビデオにお世話になってる、田舎ウサギの新兎です。

週刊少年ジャンプで連載中。
原作: 稲垣理一郎さん
作画: Boichiさん
のマンガです。
今回は周回遅れウサギなので2話分まとめての感想です。
・・・ある日、人類は石化した・・・
はじめの舞台は現代。
なぞの光に襲われた人類(とツバメ)は石化してします。
そして、3700年後に2人の少年が復活する。

石神千空。
頭脳担当。生粋の科学バカでリアリスト。
口は悪いけど根が熱く、あきらめも悪い。
CV:小林祐介さん。

大木大樹。
千空の親友で、体力担当。
生真面目、情に厚く、心優しい高青年。
常にテンションが高いので、苦手な人は苦手かも?
でも千空がクールなので、バランスがいいと思います。
Cv:古川慎さん。
・・・始まる世界復興・・・
人類の消失により、文明が風化、原始の世界になっています。
はじめに復活した千空は現代科学の知識でサバイバルをしていきます。
そして、2人目、大樹の復活により、生活基盤の先を目指していきます。
生活は採取と小動物の狩猟。
道具は土器(クオリティは低い)や石器武装です。
大樹が集めて、千空の知識で安全な食べ物を見分けるといった感じ。

「科学にも分からない事がある、じゃねえ。
わからねぇことにルールを探す。そのクッソ地道な努力を科学って呼んでるだけだ」
千空はまず、石化からの復活の原因を探りました。
1年の間、色々なことを試行錯誤して、ついに石化からの復活アイテムを見つけ出します。

これによって、世界復興のための人員の確保が可能となりました。
ここで1話目がおしまい。
原作を読んでいるのですが、元々テンポのいい話をアニメだとさらにトントン拍子に進めていくので、ストレスなく見る事ができます。
・・・OP・・・

かっこいいタイトル。


原作読んでる人にとってはわくわくするよね。
この夜空のチョイスもいいね。



これから登場する面々。
人が増えてもグダらずに楽しくなっていくので楽しみですね。


コレも重要な要素ですね。



オープニングはBURNOUT SYNDROMESさん
「Good Morning World」
OP終了。
いざ、2話スタートです。
・・・人類復活の開始・・・

1人分の復活液を精製したので、ついに人員を増やします。
千空の遠まわしの気遣いで杠 の復活となりました。ついにヒロイン登場。

小川杠(ゆずりは)。
大樹の5年(と3700年)の思い人。
・・・現代の捕食者・・・
当たり前のことですが、文明がない世界なので、野生生物が食物連鎖の頂点となってます。
杠復活の際にライオンに見つかって中断。
人間がライオンに勝てるわけもなく・・・
ウサギちゃんの私も食べられちゃいますね。
・・・武力の獲得・・・


「ただ一つ約束する。君らにはもう二度と危険ってヤツは訪れない」
ライオンすら一ひねりの世界最強の高校生。
1話で大樹が見つけたこの獅子王司が 杠の代わりに復活。
CV:中村悠一
司の参戦で知力、体力、武力が揃いました。
が、千空は強すぎる司に懸念を覚えます。
まあ、武力が一番強い世界だからしょうがないですね。
・・・本格的な狩猟解禁・・・
会話から山菜、キノコ中心の生活である事が語られました、
お肉はウサギくらいとのこと・・・ウサギさん・・・

司さんのおかげでお肉食べ放題になりました。

さらに千空の知識で保存食も作ります。
実際、冬に備えないといけませんからね、保存食は大事。
・・・発展・・・
食、安全に関して一段落したので次のステップ。
炭酸カルシウムを作ります。
作り方は貝殻を粉になるまで砕くだけ。とのこと。
ここで、大樹のバカ体力が大活躍です。
完成した炭酸カルシウムは使い道がいっぱい。
・農業の肥料
・モルタルの材料
・石鹸の製作
・もう一つあるけど、司対策に言いよどむ。。。
武力は司でどうにかなるけど、衛生面・・・病気対策はしないとどうしようもないので石鹸は重要ですね。
この件の大樹の「スマホ!」の誤回答、好きです。
・・・思想の相違・・
千空は人類の復興を目的としています。
しかし、司は過去の出来事からそれに反対。
世界復興VS世界浄化の構図が決定的になってしまいます。
分かりやすさ重視でどちらの意見も極端なところがありますが、そこはそれで2話がおしまい。
・・・ED・・・
EDはRude-α さん。
「LIFE」です。
・・・

あみあみさんリンクです。
アニメで気になった人はぜひ読んでみてね